さっかーせんせい日記一覧

あそカレ雪あそびに行ってきました!楽しかった!!

 

2/16(土)にあそカレ(坂戸幼稚園卒業生1~6年生の月イチ遊びのプログラムです)で雪遊びに行ってきました。岩原スキー場でゲレンデを借り切って、ただ雪と戯れて遊ぶ。さすがあそカレっ子、雪の上で楽しむってこうやるんだとばかりに、からだいっぱい使って遊んできました!

<ビーチフラッグならぬゲレンデフラッグ。誰が先に旗を取れるか!?雪だから飛び込んでも痛くないもんね。>

<唯一持って行った遊び道具スノーブギーボード。けれどもそんなものは要らねえとばかりにスキーウェアで滑り出す。これがまたよく滑るんだ。>

<6年生にとっては最後のあそカレ。一年間、いや六年間ほんとうによく遊びに来てくれたね。そして低学年の子どもたちをサポートしたり、引っ張って行ってくれたね。心からありがとう!キミたちなら大丈夫!中学生になってもあそカレスピリッツを忘れずに胸を張って進学して下さい。>

ご参観たいへんありがとうございました!

 

本日第70回坂戸幼稚園卒業記念学芸会が坂戸市文化会館で開催されました。ご参観いただきました保護者様、御祖父母様そしてご家族様、学芸会担当のPT保護者様、本日は大変ありがとうございました。前日の雪模様で一時はどうなることかと思いましたが、皆様の願いが通じ、ご集合時は寒さが募っておりましたが、快晴のもと開催することが出来ました。

 

年少組さんは舞台の上にいるだけで可愛いくて頬が緩んでしまいました。年中組さんは初めて自分たちだけで立つ舞台に自信を持っていましたね。そして年長組さんは自分たちの演目に誇りを持ち皆で作り上げる醍醐味を味わってくれたのではないかと思います。

 

ある年長組の女の子がとても緊張した表情をしていたので「いつものとおりやれば大丈夫だよ」と声を掛けました。するとその子が言いました。「いつも通りできるかがわからなくて不安なの・・・」あぁ、私はなんて浅はかなのだろう、その子のその心もちを察してあげられなくて。まだまだな私です。そんな私のガックリをよそに、その子は舞台の上で表情豊かに演じてくれていました。よかった!

 

今日の学芸会をご自宅でたくさんお話して下さいね。いっぱい褒めてあげて下さいね。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

子どもたちの絵【SKPレターから】

 

『子どもたちの絵』

さんのお子さんはご自宅で絵を描きますか?1~2歳くらいのお子様なら「絵」というよりはグルグルだったりテンテンだったり、なぐり描きに近いようなものではないでしょうか。それが2~3歳くらいになると、「あら、何かを描いているのね」と次第に分かるようになり、それがなんだか人の顔のようではありませんでしたか。そしてその顔から手のようなもの、足のようなものがにょきっと出ていませんか。そして3~4歳くらいになるとしっかりと顔と胴体、手、足が描かれ、ようやく「まぁ、ママを描いてくれたのね」と誰が見てもそれが人だと分かるようなものになったはずです。中には、すでに写実的な絵を描いてしまう子も現れたりします。

 

大人から見れば何を描いているのか分からないお子様の絵でも心配しないで下さいね。こうした絵を描いていく過程はご自身のお子さんだけではなく、実は全世界(日本だけではなく全地球的に)共通のものなのですよ。決していい加減に描いているわけではないのです。

 

前述の顔から足や手が出ている絵を「頭足人」と言います。子どもにより様々な頭足人を描きます。顔と足だけだったり、足(手?)が頭の上から出ていたり、頭足人の初期の絵だと太陽みたいに何本も手や足のような放射線が描かれていたりと本当に様々なのですね。

<坂幼年少組の子の典型的な頭足人の絵です。率直になんかかわいいですよね>

 

ぜ子どもは頭足人を描くのか、なぜ全世界共通なのかを研究している人は数多く諸説あります。「顔に注目しているから説」「頭部と胴の未分化説」「知っているものを描く説」「先天的記憶説」などがあるそうですが、こうした偉大な研究者をさて置いて、僅か30年だけ子どもたちの近くにいる小職な私ではありますが、子どもたちにはヒトはこう見えているから頭足人になってしまうのではないかと思っています。それは記憶と未分化の双方が相まっているからなのではというものです。

 

二足歩行する前の四つ這いの生き物を正面から見た姿(先天的記憶)と胴と足が一体化して見えて(未分化)いるのではないかなと単純に思っています。

<こんな感じに見えてしまっているのではないかなと。だから胴はいらないから描かないんじゃないかな>

 

だまだ答えの見つかっていない分野です。難しく考えるとキリがないですね。難しいことは研究者に任せることとして、私たち子どもに関わっている大人は、子どもたちが描いていく絵が発育発達的に見て誰もが通る道なのだということを知っておくことでしょう。知っていれば、「もう、うちの子はどうしてこんな絵になってしまうのかしら…」「ほら、よく見て描きなさい!」とか目くじらを立てずに見守ることができますものね。他の子と比べなくとも済みますものね。

<坂幼年中組の子の絵です。ほらね、ちゃんと胴体が描かれてきましたよ>

<坂幼年中組3学期ニジイロクワガタの絵。写実的な絵です。聞けば虫が大好きとのこと。色の使い方もお見事!>

 

子どもたちの絵に触れる時、私たちに求められるのは純粋に子どもたちの不思議な想像力や色彩の見事さに感嘆し、共感してあげることなのかなと思います。それだけで子どもたちの筆は進んでいくことでしょう。子どもの想像力は無限です。

byさっかーせんせい

※皆本二三江著「お絵かきの想像力」春秋社

凧が絡む理由【SKPニュースレターから】

 

さっかーせんせい日記では、さっかーせんせいがご家庭に出しているおたよりから載せることがあります。直近のものだったり、アーカイブだったり、不定期ですが気が向いたら読んでみて下さいね。今回はSKPに遊びに来てくれたご家庭にお出ししているニュースレター「よしよしそれでいい大丈夫!」の直近のものです。

 

『凧が絡む理由』

日、園児が凧をあげに近隣の公園(と言いましてもバスに乗って行ってきましたが)に凧あげに行ってきました。幼稚園のクリスマス会でサンタさんからプレゼントされた凧に、銘々好きな絵を描いてきて、そのお気に入りの凧を持って意気揚々とバスに乗り込みます。どの子からも「よーし、高くあげるぞぉ」の意気込みが伝わってきます。

当日はさほど風もなく、凧をあげるには思いきり駆けなければなりませんでした。広い公園とは言え、80名の年長児が長い凧糸を引いて縦横無尽に駆け回るわけですから、凧糸が絡まないわけがありません。あちこちで絡んだ糸をほどくのに苦戦している先生方の姿がありました。

大人から見れば、もっと周りを見て人のいない方に向かって走ればいいのにと思ってしまいますが、凧をあげることに夢中になっている子どもたちにはそれは無理からぬことと言ってよいでしょう。けれども、“夢中”以外にも理由があるのです。

 

れはズバリ、この年代の子は「自己中心」的であるから。

 

自己中心的というと、大人であればジコチューとか言い、ネガティブな性格として取られがちですが、幼児期の自己中心的というのは発育発達上、誰しもが通るものと言っても過言ではないでしょう。

 

えばサッカー。この年代のサッカーの特徴として、みんながボクとボールの関係でボールを追います。本当にジコチューなサッカーです。チームでサッカーをしても自分とボールの関係しかないわけですから、同じチームであろうと仲間のボールを取りに行ってしまうのです。ですから、大勢の人数でボール一個を使いサッカーをすると、みんなが「ボクとボール」「ワタシとボール」になるので、ひとつのボールに集まってしまい、いわゆる“お団子サッカー”という現象が生じるのですね。

こうした幼児期の発達上の特性を知っていれば、お団子サッカーになろうとも、「ほら、お団子になってるとボールに触れないよ!離れて、離れて!」といった余計な口出しをせずに、逆に「よしよし。キミたちはちゃんと育っているな」とあたたかく見守っていられるというものです。

 

も同様です。「オレと凧」の関係性しかないわけですから、他の子がどこにいようと、どこを走っていようとお構いなしに自分の凧をあげようとするので糸が絡まってしまうのです。これも「よしよし」と目を細められますが、先生が糸をほどくのに苦労してしまうのには変わりはないのですがね。

 

とはいえ、いつまでも自己中心的な行動や活動をしていては、それがその子の規範となり大人になってからそれこそ自分のことしか頭にない人物になってしまいます。幼稚園での様々な人(子ども同士、子どもと先生等)との関わりや協働を経験したりすることで、少しずつ少しずつ相手の存在を認め、相手の意見や考えに耳を貸し、受け入れ、自分の思いを伝えていくと同時に周囲と良好な関係を築いていくという成長の礎を自ら育てていくのですね。

 

凧あげで走りに走った子どもたち、「せんせえー、暑い~」「せんせえー、喉かわいた」「せんせえー・・・」「せんせえー・・・」ここでもジコチュー大いに発揮です(笑)

byさっかーせんせい

 

亥年 今日から3学期

 

皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

本日より3学期が始まりました。学年末の学期、次の学年への進級、進学を控え、慌ただしくも子どもたちの成長を一番感じるのもこの学期です。一人ひとりの伸長、課題を見つめ、保育そして成長への願いを持ちながら、一日一日を大切に遊び、生活してまいりたいと思います。今学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は3学期始業式で半日保育でした。その午後を利用して、西入間私立幼稚園協会の保育実践研究協議会で、先生全員で研修を受けてまいりました。今回の保育実践研究協議会でレポート発表園が坂戸幼稚園だったのです。「愛されて育つ子ども」というテーマで、泰香先生が昨年度担任をしたクラスのことをレポートにまとめ発表いたしました。時間をかけて、頭に汗かいて、丁寧に作成したレポート、「保育者から子どもへ、子どもから子どもたちへ、愛情が連鎖し、互いに育ち合っていく」のレポートの言葉に、指導助言の東京家政大学柿沼先生からもたくさん褒めていただいていましたよ。これからも保育・教育の質の向上に努めてまいります。保護者の皆様、本日は半日保育のご協力大変ありがとうございました。

さっかーせんせい日記として再開です

 

今年の創立70周年を機に、「サッカーパパ日記」あらため「さっかーせんせい日記」として再スタートします。

さっかーせんせいもSKPのお友だちにおたよりを書いていたりします。

そうしたおたより(アーカイブも含め)や、さっかーせんせいですしJFAでインストラクターもしていますのでキッズサッカーのこと、坂戸幼稚園の子どもたちの素敵な日常のことetc.を、とても不定期になってしまうと思うのですけれどもお届けしてまいりたいと思っています。

アナログなさっかーせんせいですが、引き続きガンバリます!

さっかーせんせい