こどもたちの「自主性」は遊びの中で育まれます
坂戸幼稚園は、子どもたちが主体的に遊べる空間、時間、思い思いの活動に存分に入り込める環境の中で「一人一人を大切にした保育」をしております。幼児にとっての学習は、全て〈体験学習〉です。日常の生活や遊びの中で心に深く刻み込まれた体験を通して、子どもたちが自分で気づき、考えていくことこそが 自主性への第一歩だと考えています。
思いやりの心を育てること
あいさつ、食事のマナー、集団でのルール等々、社会生活のマナーはすべて、〈思いやりの心〉ではないでしょうか。一つ一つの事柄に対し、〈理由〉を丁寧に伝え、相手の気持ちに気づかせながら身につけさせていくことを大切に保育に当たっています。
幼稚園と家庭との連携「あゆみ」
「あゆみ」は坂戸幼稚園ら通う子どもたちが一人一冊ずつ持っているその子の通信です。担任がその子の幼稚園での<今>の姿を丁寧に記してご家庭にお伝えしています。また、「あゆみ」を通して親御様のご心配やご意見、ご家庭での様子を知ることで、幼稚園とご家庭とでお子様の<今>を共有しながら手を携え保育を行っています。
※さらに詳しくは、パンフレットの「育みたいもの」をご覧下さい。 |