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2歳児プレクラスくれよん【ご入会申込】クラス別状況
/ 坂幼インフォメーション
本日12月19日(土)に第1回目の入会申込受付がございました。本日のクラス別入会状況をお知らせいたします。1月になりましたら第2回目の申込受付日もございますし、ご見学の機会もあります。新年明けましたらご案内もお届けしてまいりますので今しばらくお待ち下さい。※○→ご入会可能です。×→残念ながら定員になりました。
ワンデイ(火)メロンクラス○
ワンデイ(金)バナナクラス○
ツーデイ(月、木)イチゴクラス×
/ 坂幼インフォメーション
本日12月19日(土)に第1回目の入会申込受付がございました。本日のクラス別入会状況をお知らせいたします。1月になりましたら第2回目の申込受付日もございますし、ご見学の機会もあります。新年明けましたらご案内もお届けしてまいりますので今しばらくお待ち下さい。※○→ご入会可能です。×→残念ながら定員になりました。
ワンデイ(火)メロンクラス○
ワンデイ(金)バナナクラス○
ツーデイ(月、木)イチゴクラス×
日ごとに着実に成長していく子どもたち。乳幼児期の子どもは身体の成長はもちろんのこと、思考力、情緒、感性、社会性等も大きく育っていく大切な時期です。心身の成長にともなって、行動や興味の範囲も広がっていき、2歳を迎える頃には、短い時間ならお母さんと離れて他の子どもたちとかかわることができ、そのことを通して成長することも多くなってきます。
同じ年頃の友だちとふれあい、遊び、生活することを通して人とかかわる心地良さや好奇心の芽を広げてもらいたい、豊かな環境の中で成長の足がかりを築いていってもらいたい、それが“くれよん”の願いです。
くれよんは週に2回通うクラス(ツーデイクラス)が2クラス(月木:イチゴ、火金:グレープ)あります。お母さんと離れて、経験豊かな先生や同年齢のお友だちと楽しく、遊びながら、色々な活動をするプログラムです。幼稚園という環境の中で、一人一人が心ゆくまで興味を持ったことに取り組んだり、先生やお友だちとのかかわりを広げたり、深めたりします。また、くれよんの生活をそのままにしながら、お誕生月の翌月から満3歳園児としてご入園することもできます。
明るく、楽しく、やわらかく、ゆったりとした雰囲気の中で、遊びを通して心身ともに成長し、大好きな幼稚園、大好きなお友だち、大好きな先生を見つけて、来年4月には幼稚園や保育園にスムーズに進級(満3歳園児)、入園できるようにと願い保育をしています。
コスモ体操活動は、幼児期の子どもが本来持ち得ている“からだ”の力を引き出していくことにより、子どもたちの心と体が何事にも前向きに取り組んでいこうとする姿、すなわち「やる気」「根気」「勇気」を育む活動です。
活動の中心は毎日の「体育活動」「音楽(音感)活動」そして「かけっこ」です。この三つの活動を毎日少しずつ積み重ねていくことで、子どもたち自身が自分の持つ力に気づき始め、それを大きな自信や自己肯定感につなげていきます。
コスモ体操活動を通しても私たち坂戸幼稚園は坂戸幼稚園らしく、結果や出来栄えではない、その積み重ねのプロセスを大切にしています。子どもたちが「やってみよう!」「やってみたい!」という気持ちを瞳に更に宿らせていることを実感しています。
「成長の記録」は坂戸幼稚園に通う子どもたちが一人一冊ずつ持っているその子だけの記録ファイルです。「成長の記録」では、子どもたち一人ひとりの“今”やそれぞれに歩む成長の姿をご家庭にお知らせしています(1学期中)。2学期、3学期は、クラスの子どもたちが様々な活動の中で見せてくれるワクワク、ドキドキを、写真を交えて「ドキュメンテーション」としてそのファイルに綴じ込んででお届けしています。
子どもたちの主体的な遊びを大切にしている保育だからこそ、目には見えにくい子どもたちの成長の節々を保護者様へお伝えすることは、幼稚園で子どもたちの心と体を育む私たちの大事な職務だとも考えています。
「成長の記録」と「ドキュメンテーション」は子どもたち一人ひとりの“今”をつぶさに、丁寧に見ていなければ書けません。そして「保育のしっ放し」をせず、これらをお届けすることで、ご家庭と幼稚園とで手を携え、協力してお子様の成長を助長しています。
子どもたちの興味や関心、好奇心は尽きません。そうした欲求に応えるため、子どもたちの成長をより支えるために、クラブ活動を行っています。クラブは希望者のみの参加となっていて、すべて専任の講師が指導に当たっています。
子どもたちの「やってみたい!」の気持ちを伸ばしながら楽しく取り組むクラブは以下のとおりです。
●スポーツ(体操)クラブ
●英語クラブ
●造形クラブ
●サッカークラブ
●バトンクラブ
入会できる学年や活動日、活動時間等につきましては幼稚園までお気軽にお問い合わせ下さい。
子どもたちの心と体の力、成長は、遊びの中で出会う様々な経験、体験により育まれるという坂戸幼稚園の保育の根幹があります。一方で、課題や指導として経験した方がより育つものもあると考えています。それを正課として取り入れ毎週行っています。※指導者は幼児専門の講師の方にお越しいただいています。
●体操
毎日の体操活動(YY活動)を通して、自分の体を自在に動かす楽しさを味わい、育むとともに、その過程(プロセス)で子どもたちの意欲や自発性を伸ばします。
●英語(年中長組)
年中組から始まる正課です。歌やダンスで楽しく英語に親しむリズム英語です。
早朝の保育前と保育終了後の放課後にお子様をお預かりしています。早朝預かり保育は「ぱんだクラブ」放課後預かり保育は「きりんクラブ」という名称です。この名称になったのにはちゃんと理由があるのですよ。坂戸幼稚園の先生に聞いてみて下さいね。
早朝も放課後も専任の先生と園庭で遊んだり、お部屋で活動したりして、家庭と同じようにゆったりとリラックスした時間の中で保育の始まりと保護者様のお迎えを待ちます。夏休み、冬休みの長期お休み中も活動しています。
早朝預かり保育「ぱんだクラブ」放課後預かり保育「きりんクラブ」についてのお問い合わせは、お電話もしくは専門お問い合せフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。
双葉会は親子で行う坂戸幼稚園のプレプログラムです。園長先生や坂戸幼稚園の先生と一緒に遊んで親子のふれあいをたくさんサポートしてまいります。
主にふたつの活動を中心に行います。ひとつは、体操指導の先生によるエンジョイ親子ジム(体操)。親子でカラダを動かして小さなお子様に必要な「エンジョイ」と「カラダのコーディネーション※1」のベース作りを親子で楽しく、たっぷり触れ合って行います。
もうひとつは、ママ※2といっしょに子どものイメージを大きく膨らませる「親子ふれあい工房」です。お家に帰ってからもパパやママといっぱい遊んでコミュニケーションできる手作りトーイを親子で一緒に作ります。
双葉会についてのお問い合わせは、お電話もしくは専用お問い合せフォームからお気軽にご連絡下さい。
※1)
カラダの様々な運動調整能力を言います。例えば、転びそうになった時に自分のカラダを立て直したり、手がすぐに出る、着けるようにするカラダと神経の働きのことです。現代の子どもたちのカラダで不足しているチカラと言われています。
※2)
必ずお母さんでなければいけないということはありませんよ。パパやおばあちゃんでもOKです。ママでなくても楽しく遊べますし、赤ちゃんがいても先生がお預かりいたしますのでご安心してご参加下さい。
子どもたちは遊びが生活そのもの、遊びが学びそのものです。だからこそ、大切なのは遊び込むこと、遊びきること。
自分が「これ!」という気持ちで思う存分遊ぶ中で、友だちとかかわり、ものごとや出来事にかかわり、自分たちで遊びを創り、繰り広げていくからこそ、人が生活していくうえで大事にしなくてはならないことに気づき、社会力を身につけていくことができます。
だからこそ、その遊びは保育者が与えていくばかりのものでは育ちません。時間、空間、友だち(仲間)、3つの間の中で子どもたちが自ら遊び込み、遊び切れる環境を準備し、そして見守り、励まし、共感しながら、保育者も共に遊び込んでいくこと、気づきを誘う“耳打ち”をそっとしてあげることと私たちは考えています。
絵本は子どもたちの感性と想像力を大いに喚起して心を伸ばしていきます。担任の先生からたくさんの絵本を読んでもらいますし、坂戸幼稚園には絵本の部屋があります。
月曜日から金曜日の午前中、絵本の部屋の先生と一緒に、子どもたちはいつでもこの絵本の部屋で絵本に親しむことができます。
絵本の部屋の豊富な絵本は、すべて子どもたちの年齢に合わせて分類されていて、子どもたちが手に取りやすくなっています。
坂戸幼稚園ではご家庭への通信をとても大切にしています。それは、保護者様が普段目にすることのできないお子様の幼稚園での姿をお伝えし、その成長を肌で感じ、幼稚園の保育にご理解、ご協力していただきながら、ご家庭と手を携えてお子様を育んでまいりたいという願いからです。
「あゆみ」がその子一人ひとりの通信であるならば、「のびのびつうしん」は、幼稚園の“今”、学年の“今”、クラスの“今”をお伝えする通信です。
園長からのおたよりをはじめ、クラスだより、写真で幼稚園の様子をお届けするページ等を一冊にして、毎月一回ご家庭に持ち帰っています。
昭和24年の開園以来、坂戸幼稚園を卒業された子どもたちが、幼稚園に一枚ずつ卒業を記念して描いた絵画を残してくれています※。
数千枚にのぼる子どもたちの絵画からは、その時代の生活や遊びの様子がうかがわれ、幼稚園に残る絵というだけでなく、幼児教育的に見ても大変貴重なものばかりです。
この卒業生記念画は十年に一度、卒業生記念画展として公開しています。公開された絵を見て涙を流される方、ご家族で当時を懐かしく語られる方、三世代の卒業生の絵が残り、見比べながら笑顔を交わされるご家族など、展示される数多の絵画は、卒業生と幼稚園とをつなぐ坂戸幼稚園の宝物です。
※卒業記念画は昭和26年度の卒業生から残っています。
SKPは幼児のための園庭開放プログラムです。園休園日(土曜日)の10:00から13:00の間を、就学前のお子様なら誰でも遊びに来られる園庭開放です。
公園などでは小学生と就学前のお子様が混在して遊び、その遊び方はまったく異なります。ともすると幼児には危険な遊び方で不安になられる保護者様もいらっしゃると思います。
そこで、近隣に公園や空き地が少なくなっている昨今、幼児期の小さいお子様が存分に楽しく遊べるようにと園庭を開放しています。S(サタデー)K(キッズ)P(パーク)スキップにどうぞ遊びに来て下さい。
SKPのスケジュールやお問い合わせは、お電話もしくは専用お問い合せフォームからお気軽にご連絡下さい。
在園児保護者様を対象にして年に一回開催される子育て講演会です。幼稚園ではお伝えしきれない子育てに関する多種多様な情報をお届けし、子育てのヒントにしていただきたいという思いで始めました。
保護者様からの呼んでいただきたい講師の要望を聞きながら、毎回様々な分野の講師の先生のお話をうかがい、日常の子育てのリフレッシュを兼ねて開催している子育てサポートプログラムです。
あそカレは、坂戸幼稚園を卒業した小学校1年生から6年生までの子どもたちが身体を使って遊んだり、道具を使って作ったり、園の外に出かけて冒険したり、楽しくいろいろな体験をする坂幼卒業生だけの小学生クラブです。
小学校での嬉しいこと、楽しいこと、困っていること、悲しいことを聞いてあげたり、いつまでもみんなとつながっていたいと思い活動を始めました。卒業後にいつでも自分に帰りたい時に戻ってきたり、立ち寄ったりできるところ、それが坂戸幼稚園です。
あそカレは「あそびカレッジ」の略称で、始めた当初の子どもたちが名付けてくれました。毎回100名近い卒業生が参加して元気に活動するあそカレです。
あそカレについてのお問い合わせは、お電話もしくは専用お問い合せフォームからお気軽にご連絡下さい。