ご入会お待ちしています!本日6/12(水)2歳児親子プログラム双葉会「そらっ、えいっ、よっと、ウサギさん輪投げ」

 / 坂幼インフォメーション 

あらあらご案内が当日になってしまいました。ごめんなさい・・・。今日は朝から曇り空ですが、その分過ごしやすく、双葉会もきっと一層カラダが動いて参加できますね。

 

今日の親子造形は「そらっ、えいっ、よっと、ウサギさん輪投げ」。もうイメージできちゃいますね。けれども、イメージできるということは子どもたちも遊びやすいってこと!ワクワクしながら作って、ニコニコしながら「そらっ、えいっ、よっと」遊んで下さいね。もちろん、JIN先生、マッチー先生との親子ジム(体操)も元気よくありますよ!まだまだご入会お待ちしております!!

 

 

【前回の様子:アニマルパラシュート】

そう、まだまだグルグル、グチャグチャの年頃です。このグルグルの中に、その子なりのストーリーがいっぱい詰まっているのですよ。

パラシュートだから投げてみる。あれれ、どこにいっちゃったかな?それも大人と違って子どもは上下左右の視野がまだまだとても狭いからなのです。こうした発育発達の特徴を知っていれば、「どうして取れないの?どうして追いかけないの?」と目くじらを立てず笑顔で見守っていられますね。

親御さんといっしょだからこの笑顔。安心感の中で活動できるというのもこの年代の子どもたちには必要です。

真直ぐな上を走りたくなっちゃうのもキッズ世代でよくみられる姿です。例えば・・・スーパーの通路や駅のホーム、歩道などもそうですね。公共の場では安全のため、人へのご迷惑を考え注意しなくてはいけませんよ。けれども、走りたくなっちゃう特性がどうもあるらしいと頭にインプットしてあるだけで、注意した後の見方も変わりますよね。そこが大切。

ちょっとした障害物の上を“渡る”。山梨大学中村和彦教授による「幼児期のうちに身に付けたい36の動き」の中にもこの動作ありますよ。よろよろしながらもその体を元に戻していくチカラ、それが体のバランス力。転びそうになった時に転ばない、ぶつかりそうになった時に止まる、やっぱり身に付けたいチカラですね。